芦屋市議会 2021-12-08 12月08日-02号
庁舎内のペットボトル飲料の販売見直しは、飲料メーカーでも容器をアルミ缶へ変更する動きがあり、代替品がある場合は、変更するように自動販売機設置者に要請してまいります。 また、市内公共施設に設置されているペットボトル飲料を扱う自動販売機の数は、福祉団体等が設置しているものも含め、27施設67台です。
庁舎内のペットボトル飲料の販売見直しは、飲料メーカーでも容器をアルミ缶へ変更する動きがあり、代替品がある場合は、変更するように自動販売機設置者に要請してまいります。 また、市内公共施設に設置されているペットボトル飲料を扱う自動販売機の数は、福祉団体等が設置しているものも含め、27施設67台です。
もちろん、この制度というか、要綱を変えていかなくちゃいけない作業があると思うんですけれども、近くでは三木市でも清涼飲料水自動販売機設置者公募要綱を定めております。これは最近の話なんですけれども、使用許可期限満了となる自販機及び新設・増設する自動販売機の設置について、競争原理を採用して健全な財政基盤となる収入を確保すると。
本市におきましては、これまで少年愛護センターが中心となりまして、自治会やPTAの皆様方の御協力をいただき、自動販売機設置者に対する撤去要請運動を粘り強く進めてまいりました。その結果、これまでに設置されました延べ32台のうち、22台が既に撤去され、残る10台のうち6台につきましては、この6月中に撤去される約束を取りつけているところでございます。
こうした関係者の御理解と地域住民の意識の高まりもありまして、少年愛護センターではすべてのツーショットダイヤルカード自動販売機設置者に対しまして、その撤去を申し入れておるところでございます。現在では5台が撤去されまして、8カ所、18台となっておりますが、本年末には2台、年度末には4台の撤去の約束をいただき、さらに契約期限切れを待って4台、計10台の撤去が望める見通しでございます。
県の青少年愛護条例第5条による指定有害図書につきましては、県の青少年局から県下各行政機関、販売業者、書店及び個々の自動販売機設置者に毎回指定通知書が送付され、青少年への販売について規制がはかられているところであります。なお各関係団体等に対しましては、補導センターを中心として周知をはかり、協力を要請してまいりたいと考えております。